4月23日に小田原歯科医師会が後援している第30回神奈川摂食嚥下リハビリテーション研究会が開催されます。
お時間の許される方はぜひご参加ください。
令和元年6月1日発行の地域情報紙「タウンニュース」の小田原・箱根・湯河原・真鶴版に(一社)小田原歯科医師会からのお知らせを掲載しました。
平成27年1月8日(木)午後6時から小田原市保健センター3階大研修室にて在宅歯科医療研修会が開催されました。今回は、小田原歯科医師会と小田原市の共催のもと、講師に弘中祥司教授(昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛生学部門)をお迎えし「在宅でできる口腔機能を向上させるアプローチ」という演題の講演会が行われました。
口腔を通して考えられる地域包括ケアにおける多職種連携や、口腔から見える基礎疾患悪化の兆候など、多種多様の参加業種に合わせた内容の講演でした。
歯科医師、歯科衛生士は勿論、医師、薬剤師、看護師、行政、ケアマネジャー、介護士等の多くの参加を得ると共に、活発な意見交換も行われ、地域包括ケア推進の胎動を感ずる事ができ、歯科医師会からの有意義な発信となりました。