平成27年10月18日日曜日、小田原歯科医師会が協力している市の「環境再生プロジェクト」の一環として行われている「夢が花咲く・マイ花壇」事業が午前9時より開催され、本会より武田会長が参加し、シバザクラの苗の植栽を行いました。
この催しは、当初前日の10月17日土曜日午前9時~10時まで行われる予定でありましたが、同日雨天のため、翌18日日曜日に延期されたものです。場所は、酒匂川左岸小田原大橋の下です。
平成27年7月12日(日)午前10時より小田原歯科医師会の歯の健康週間行事とし第2回「おくちの健康フェスティバル」が小田原川東タウンセンターマロニエ3Fアリーナにて開催しました。
会場の半分は歯科に関する相談や歯が何本生えて口臭チェック、衛生士によるエプロンシアター、口臭チェックや歯にいいおやつなど歯科に関するブースやその他健康に関する相談やチェックのブースを出展しました。
またポスター展示として歯科に関する啓発ポスターや本会の事業紹介、小田原市民のお口の状況などが展示され、今回協賛企業として出展頂いた、一社)神奈川県歯科技工士会湘南支部の石膏模型のペイントや技工物の展示やその他協賛企業の商品の体験コーナーや抽選会などのブースが設営され300名以上の来場がありました。
また会場半分を使ったステージイベントでは午前中は「平成27年度 小田原・足柄下郡よい歯の学校並びに歯の衛生に関する図画・ポスター及び歯科保健啓発標語表彰式」が開催いたしました。
診査は6月中に行われ、当日は入賞者をその家族が来場し、会長より表彰状や記念品を受け取っていました。
午後からは食育講演会として子どもが作る「弁当の日」提唱者 竹下和男先生の講演会が開催されました。この「弁当の日」はメニュー、買い出し、調理、片付けを全て子どもが行う取り組みで,1人で全て行うことで、親への感謝や自己肯定感が生まれるものです。竹下先生の話やスライドショーは感動的で涙を流しながら聞いている参加者もいらっしゃいました。
平成27年7月12日(日)午前10:00から午後3:00まで、川東タウンセンターマロニエにて小田原市主催の「おくちのけんこうフェスティバル2015」が、小田原歯科医師会共催のもと開催されます。
平成27年6月4日1時30分から2時30分の1時間、第72回学童歯みがき大会が開催された。
これは、日本全国他アジア8か国1,200校70,000人の小学5年生をインターネットでつなぎ、小学生に歯と口の健康の維持向上のための動機づけを行うことが目的の大会である。
今年は、校長会で小田原市立富水小学校が選ばれ参加した。
歯科医師会からは、学校歯科医の廣井先生と学校保健担当の勝俣浩一理事が、教育委員会からは、部長、副部長、課長、副課長、主事が、学校からは、校長、教頭、養教、父兄、学年主任が、また、ライオン関係者数名、及びライオン君が参加した。
平成27年1月8日(木)午後6時から小田原市保健センター3階大研修室にて在宅歯科医療研修会が開催されました。今回は、小田原歯科医師会と小田原市の共催のもと、講師に弘中祥司教授(昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛生学部門)をお迎えし「在宅でできる口腔機能を向上させるアプローチ」という演題の講演会が行われました。
口腔を通して考えられる地域包括ケアにおける多職種連携や、口腔から見える基礎疾患悪化の兆候など、多種多様の参加業種に合わせた内容の講演でした。
歯科医師、歯科衛生士は勿論、医師、薬剤師、看護師、行政、ケアマネジャー、介護士等の多くの参加を得ると共に、活発な意見交換も行われ、地域包括ケア推進の胎動を感ずる事ができ、歯科医師会からの有意義な発信となりました。